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01.輸入の本当の魅力(メリット)

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01.輸入の本当の魅力(メリット)


海外からの輸入の魅力、得られるメリットとは何でしょうか。
まず、思いつくのが価格差です。
そもそもの物価の違いや為替の影響で、日本で買うよりも海外で買ったほうが同じ商品でも
安い場合がありそれを輸入して日本国内で販売することで「差益」が得られます。

次に考えられるのは、希少性です。
海外のブランドやメーカーには日本には無い海外だけで販売されている商品があります。
(逆を言えば、日本限定という商品もあります。)
そういった商品を海外から輸入することで人とは違うものが欲しいといった消費者のニーズを満たすことができます。

消費者のニーズが○○○している

海外との価格差を利用して利益を得る、日本にはない限定商品を仕入れる。
これらのメリットは表面的なものに過ぎません。
ですが、最も一般的な海外輸入で考えられるメリットであり、
これから始める人にとってはこれが目的であることも少なくないでしょう。

しかし、輸入の「本当の魅力(メリット)」はこれらにとどまりません。
それは、もっと現在の社会状況から考えると答えが見えてきます。
現代社会はモノがあふれかえっています。

インターネットも普及したおかげで何か欲しいものがあればパソコンやスマートフォンで検索し出てきた商品の中で最も安く、早く、お得に手に入れられるところから買うことができます。
このような状況では、特徴のない画一的な商品は多くの商品に埋もれてしまいいくら頑張って販売をしてもなかなか売れていきません。
なぜなら、お客様は誰にでもあてはまる商品ではなく自分のための商品を求めているからです。
要するに消費者のニーズが多様化しているのです。
物があふれかえっていて何で揃う日本で新たに商品を売っていく場合にはこの多様化したニーズに応えていく必要があります。

大企業と中小零細企業個人事業主の生きる道は違う。

多様化したニーズに応えるためには、それぞれのニーズに当てはまる商品を投入する必要があります。
しかし、大企業は大きな売り上げが必要なため大きな市場規模が必要です。
その為、商品も消費者ニーズの最大公約数的なところで展開をします。
あまりに細かいニーズの商品を狙っても人件費や物流費などの経費がかさみ儲からないからです。
費用対効果が悪いところには参入してきません。
逆に言えば、ここにチャンスがあります。
繰り返しますが、大企業は消費者ニーズの最大公約数的な商品展開をします。
それに小さな企業や個人が対抗するには、大企業が狙わないような細かいニーズに対応していくことがひとつの方法なのです。

この不満を解消する商品はないのか?

簡単に言うと、大企業が展開する商品は最大公約数的なもののため多様化したニーズの全てには対応できず何かの「不満」があります。
実は、海外には国内とは違うニーズがあり、商品に対する考え方も違います。
ですので、日本人では考えなかったような便利な商品や既存の商品の不満を満たす商品が数多くあるのです。

例えば、
「缶を積み重ねられるシリコンカンホルダー」
https://goo.gl/XAsbzY

(カナダからの輸入品)

「ワンプッシュで使える携帯用の香り付きおしぼり」
https://item.rakuten.co.jp/7dials/napkin/

(イタリアからの輸入品)

「フラットになって収納の邪魔にならない泡だて器」
https://goo.gl/ER8EmH

(カナダからの輸入品)

など、挙げればキリがいないほどこのような商品はたくさんあります。

この日本には無い既存の商品の「不満を解消する商品」を輸入で提供できること、これこそが本当の輸入の魅力(メリット)なのです。

もし、世界中どこを探しても存在しなければ…

そういった場合で、ニーズがあり販売が見込める商品であれば、中国などで作ることができます。

下記はその一例です。

「USB充電ポート付き ビジネスリュック」

https://goo.gl/ZAYnzS

通勤に便利でスーツにも違和感のないデザインのリュックにスマートフォンユーザーの増加に伴い、電車などの通勤中でも充電しながら使えるようにしている。

「スマートフォン タブレット 充電スタンド 竹製」

https://goo.gl/wWvWbB

スマートフォンやタブレットなど使う端末が増えているなか、バラバラに充電するとコードが邪魔、置き場も困る為、一か所で整理して充電するためのスタンドを自然素材の竹製にしたもの満たしたいニーズはざっとこのような事が考えられます。

「リュック」
・通勤にリュックを使いたい
・通勤中もスマホを使いたい
・バッテリーの心配を無くしたい
「スタンド」
・複数の端末を所持している
・1か所で同時に整理整頓しながら充電がしたい
・自然素材が良い
など、まだまだあると思いますが数は多くは無いかもしれませんが確かに欲しい人はいますし、現状の商品では満たされない不満を解消するものです。
どちらの商品もアマゾンでの販売状況の画像ですが、たくさんの商品がありますが多くの人が知っているような大企業の商品は掲載されていません。
これらの商品のターゲットが非常に絞り込まれたものであることが分かると思います。

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