CiLEL

CiLEL(シーレル)の良いところ7選|輸入代行業者を賢く選ぼう

輸入代行業者は、中国輸入ビジネスに欠かすことのできないパートナーです。

現在、輸入代行業者は数十社以上あると言われていますので、どの輸入代行業者を利用するか選ぶのも大変ですよね。

今回の内容は、輸入代行業者のひとつである「CiLEL(シーレル)」について、利用者の目からみた「強み」と「良さ」を解説していきます。
(実際に利用されている方に伺ってみました。)

CiLEL(シーレル)の「ここがダメだよ」シーン別10選』の真逆の内容ですね。

これから輸入代行業鞘を選ぶ方はぜひ参考にしてください。
既に輸入ビジネスをやっていてCiLEL(シーレル)以外の代行業者を利用している方は、現在の業者さんと比較・検討していただければと思います。

手厚いサポートが良い!

CiLEL(シーレル)の良いところとして、まず挙がってくるのは、『専任コンサルタントがマンツーマン対応』『業界No.1のWeb発注システム』です。

他の代行業者を見渡しても、これだけ作り込まれたWeb発注システムを採用しているところは見かけません。

CiLELは独自のWeb発注システムをいちはやく取り入れた輸入代行業者で、過去注文のリピート発注など「使い勝手が良い」と評判です。
システムの改修も持続的におこなわれており、顧客の声を反映してシステムが改善され続けています。

また、対応スピードが速いのも良いところです。
「超早い」「レスポンスが軽快」「対応待ちのストレスが無い」などという声もよく聞きます。

問合わせに対するスピード感が圧倒的に早いです。

ビジネスはスピードが命です。
その感覚を共有してくれていますので正に二人三脚でビジネスを成長させていってくれます。

セミナーや講座が良い!

manableマナベル

輸入代行業者でセミナーを開催しているところはいくつかありますが、カリキュラム型の講座を自社で開催しているのは、もしかするとCiLELだけではないでしょうか?

セミナーや講座については
「リサーチが効率化できました」
「モチベーションが高まりました!」
「講師が熱心に説明する姿に励まされました」
などなど、数多くの声を聞いています。

CiLEL会員限定の無料Webセミナーもあります。

ちなみに、上の画像は商品リサーチ実践講座manable(マナベル)の紹介ページです。
manable(マナベル)

決済のサービスが良い!

CiLEL(シーレル)は輸入代行業者なので、商品代金やその他の諸費用をCiLEL(シーレル)に支払いますが、その際の決済でのサービスが良いという声があります。

仕入代金は数万円、数十万円以上などかなり大きな金額になりますので、決済にサービスがあるのは嬉しいことですね。

決済は銀行振り込みとPayPalを選択でき、PayPal決済の場合の手数料はかかりません。
PayPalはもともと、お金を受け取る側が手数料を支払う仕組みになっていますが、実は輸入代行業者の中にはPayPal手数料を利用者に請求しているところもあります。

PayPal手数料は仕入金額が高くなればなるほど負担が大きくなるので、それをCiLELが負担してくれるというのは、とても大きなメリットだと思います。

こちらの記事も参考にしてください。
『中国輸入ならクレジットカード!PayPal手数料の罠にもご用心!』

倉庫の仕組みが良い!

CiLELは日本に拠点があるので、日中での商品保管ができます。

転売やOEMで販売量が増え取扱商品量が多くなると、在庫をたくさん抱えることになります。

しかし、FBAの倉庫代は比較的高く、また長期保管の在庫になると非常に高額な料金になりますので、できれば必要最低限で在庫を積んでおきたいところ。

そうするとスケールメリットが出しづらくなったり、OEMでは生産から納品まで時間がかかりスピードが遅くなるなど、デメリットが出てきます。

そこで、CiLEL(シーレル)では在庫を中国で保管し、必要な量を素早く日本へ送れる体制を整えています。

「在庫は必要、でも倉庫保管の費用は抑えたい」というセラーにはうってつけです。

実践に則したOEMの対応が良い!

これはあまり知られていないのですが、実は、CiLELは自社ブランドでのOEM生産の実績があります。

つまり、工場との橋渡し役だけではなく、実際のプレーヤーとしての経験を元にした対応をしてくれるのです。

これは他の代行業者にはあまり見られない強みかもしれません。

「机上の空論ではない実践に則した具体的で効果的な提案をやってくれる」と、利用者からの声も届いています。

商品への対応が良い!

もちろん、検品や修繕にも対応しています。
「不良品=返品」では時間も費用もかかりますし、不良率を想定した仕入れでは何より安定した仕入れができません。

それよりも、多少のほつれや縫製・加工の不備であれば、返品するよりも修繕したほうが安価で安定した仕入れができるのですが、実はこういったサービスを提供している輸入代行業者は多くはないのが現状です。

理由は簡単で「手間がかかる」からですが、CiLEL(シーレル)はその「手間」を惜しまずに、利用者の安定した仕入れのためにこのサービスを展開しています。

「日本と遜色ない検品品質です」
「きれいに梱包されていて非常に感動しました!」
という声がありました。

物流の仕組みが良い!

CiLELはFBA直納に対応していますが、独自のシステムを利用することで、情報共有がスムーズにおこなえます。
(FBA直納とは、AmazonのFBAに納品するのに、いったん日本の事務所に送ることなく、中国からダイレクトにFBAへの納品することです。)

配送状況の確認についてもオペレーターが細かく行っているので、荷物の状況がわかって安心できます。
これは、中国でも日本と同様の検品&発送のクオリティが担保されているからできること。

物流の場面に限らず「もしものときに日本人対応があるので安心」という声はよく聞きますし、「送料を抑えるご提案をいただけて助かりました」という声もありました。

最後に

CiLEL(シーレル)が輸入代行業者として支持されている理由。

それは、単純に注文を代行して物を送るだけの業者で留まるのではなく、物を送った後には販売までをカバーするためのサービスを展開しているところにあります。

そうすることで利用者がスムーズに販売でき、成功することで自社も成長できる。
正にWin-Winの関係を作ろうとしています。

最初は「輸入代行」で始まりましたが、今では、海外仕入・物流・販促までトータルにサポートするのが、CiLEL(シーレル)の強みであり良いところでもある、ということですね。


投稿者プロフィール

梅田 潤
梅田 潤
合同会社梅田事務所代表。1977年生まれ。大阪府出身。副業で中国輸入ビジネスを始め2014年に株式会社オークファンを退社し独立。現在も現役プレーヤーでAmazonの他、国内・海外クラウドファンディングにも取り組みながら、家族との時間を大切にする自分らしく自由な暮らしをしている。最新の著書に『「ゆる副業」のはじめかた 輸入・ネット販売』(翔泳社)

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