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代行業者なしで個人でアリババ購入!買い方は?送料は?日本での受け取りまでを解説!

今回は、日本から中国のECサイト「アリババ」で購入する方法について解説します。

「アパレル商品や生活用品など安く購入できると聞いたから試してみたい!」
「物販ビジネスを行っていて、安いと聞くアリババ仕入れに興味がある。」

などなど、アリババから商品を購入したい理由はいろいろあると思います。

ニュースなどでアリババのことを知った方も多いかもしれませんね。

毎年11月11日の「独身の日」キャンペーンは1年を通して最大のイベントで、日本でも報道されて話題になっています。

今回の記事では、アリババについて初歩的なところから説明していきます。

記事の後半では アリババでの買い方や、代行業者を使わずにどうすれば購入できるのかを具体的に解説していきますので、ぜひ最後までお読みください。

既に代行業者を利用して中国での商品仕入れをおこなっている方にも参考にしていただけると思います。


ビジネスとしてアリババの利用を検討している方は、こちらのスタートガイドもぜひご利用ください。


目次

アリババって何?


「アリババ」とよくいわれているものは、中国のECサイト「1688.com」や「Alibaba.com」のことです。
中国のEC市場で最も大きな存在感を持つ会社「アリババグループ」のことを指して「アリババ」ということもあります。

アリババグループは、オンラインのショッピングモールをいくつも運営しています。
日本にも「楽天市場」「Yahooショッピング」などのショッピングモール(ECモール)がありますが、その中国版のショッピングモールをいくつも運営している会社です。

アリババには複数のショッピングモールがあります。

・ Alibaba.com
・ 阿里巴巴1688.com
・ タオバオ(淘宝網)
・ 天猫(ティエンマオ)
・ AliExpress(アリエクスプレス)etc.

企業向けの卸売サイト、個人の方でも購入できるショッピングモールなど、それぞれに特徴があります。

どのショッピングモールなら日本から購入できるのか、ショッピングモール名だけではどこで購入すればいいのかわからないですよね。

まずは、アリババグループの各ショッピングモールの特徴についてご説明します。

アリババのショッピングモールのそれぞれの特徴は?

アリババグループが運営する各オンラインショッピングモールについて特徴を説明していきます。

まずは、ビジネスではなく「中国のサイトで個人的にお得な買い物をするためにどこを選べばいいか?」という視点で、特徴を解説していきます。

天猫(ティエンマオ)

天猫(ティエンマオ)は百貨店のようなイメージで、価格帯は他ショッピングモールと比べると高めです。

日本の「楽天市場」「ヤフーショッピング」のように中国の一般消費者も利用するショッピングモールで、敷居が高めのブランドが多いと考えていただくとわかりやすいかと思います。

出店しているのは法人のみで、出店基準が厳しいため、高品質で信頼できるショッピングモールと言われています。

他のオンラインショップと比べると不良品に当たる確率も低く、トラブルもわりと少ないと言われています。

天猫は「ティエンマオ」または「テンマオ」と読みます。

日本から購入することもできますが、サイト自体が日本語に対応しているわけではありません。
日本へ発送できるかどうかは店舗によって異なります。

タオバオ(淘宝網)

タオバオは中国国内の一般的な相場の価格で購入できるショッピングモールとなっていて、価格帯は天猫(ティエンマオ)より少し安めといわれています。

中国国内で、幅広い層に利用されているオンラインショッピングモールです。

個人消費者同士が取引できるため、ヤフオクやメルカリのように個人で出品している方もいますし、法人も出品しています。
法人では、天猫(ティエンマオ)の厳しい出店基準が満たせないためタオバオに出品している店舗があるようです。

そのため、天猫(ティエンマオ)に比べるとトラブルが若干多いと見られています。

AliExpress(アリエクスプレス)

AliExpress(アリエクスプレス)は中国国外向けのECサイトです。

先に紹介した2つのショッピングモール「天猫(ティエンマオ)」と「タオバオ」は中国国内向けのショッピングモールですが、AliExpress(アリエクスプレス)は中国国外向けのECサイトのため、日本からもクレジットカードで簡単に購入することができます。

日本語で利用することもできるため、とても便利です。

日本以外の世界中で購入されていますので、レビューは日本語以外で書かれているものも多く見られます。

価格帯や出店店舗は天猫(ティエンマオ)に近いです。
百貨店のように少し高級感があるイメージをもっていただくといいかと思います。

もっと詳しくAliExpressについて知りたい方は『アリエクスプレス(AliExpress) おすすめ10選!購入のコツや注意点も解説』をご覧ください。

そのほかのアリババのショッピングモール

「阿里巴巴1688.com(アリババチャイナ)」「Alibaba.com」は、企業向けの卸売りサイトです。

「阿里巴巴1688.com(アリババチャイナ)」は中国国内向けで、「Alibaba.com」は中国国外向けです。

価格が安いのは、中国国内向けの卸売サイト「1688.com」です。

CiLEL(シーレル)は中国仕入れ代行サービスをおこなっておりますが、中国輸入仕入れをされる方におすすめしているのは、価格の安い「1688.com」です。

価格は安いですが、商品の質は店舗によってだいぶ異なるため、仕入れ先の店舗選びが重要です。

下記の記事ではアリババ(1688.com)から仕入れをする方法を細かくご説明していますので、1688.comからの仕入れを検討されている方はぜひご覧ください。
『【誰でもできる中国輸入のやり方!】アリババから仕入れる方法』

「Alibaba.com」は、中国の商品を卸売りとして海外と売買するためのショッピングモールです。
日本にいても購入できます。

他のショッピングモールに関しては、下記の記事で詳細を解説しています。
『プロが教える!稼げる中国輸入仕入れサイト20選&海外通販初心者向けサイト』

アリババのショッピングモールで購入!結局どこがいい?

ここまで、天猫(ティエンマオ)、タオバオ、AliExpress(アリエクスプレス)、そして「阿里巴巴1688.com(アリババチャイナ)」「Alibaba.com」を紹介してきました。

結局、一番購入しやすいサイトはどこなのでしょうか?

アリババのショッピングモールにはそれぞれ特徴がありますから、購入のしやすさは何を重視するかによって変わってきます。

【日本での購入のしやすさ1位】AliExpress(アリエクスプレス)

アリババのショッピングモールで、日本にいて代行業者なしで最も購入しやすいのは「AliExpress(アリエクスプレス)」です。

AliExpress(アリエクスプレス)は中国国外の消費者向けショッピングモールです。
日本語対応していますし、海外発送も想定して運営されています。

日本国内のショップで購入する場合とあまりかわらない感覚で利用できるでしょう。

中国発送となりますので、日本国内でのショップで購入した場合と比べると、商品を受け取るまでの期間は長めとなります。
AmazonやQoo10などの海外発送に慣れている人であれば気にならない程度だと思います。

ただ、他の中国ECサイトに比べると、価格面は少し高めです。

【個人購入なら安さ1位】タオバオ(淘宝網)

代行業者を介さずに個人で購入する場合、安さで選べばタオバオがナンバーワンです。
中国国内で購入する金額でそのまま購入できるので安いのです。

安いですが、海外発送をあまり想定していない店舗が多いので、国際送料には注意が必要。
国際輸送中にトラブルになった際の対応についても事前に調べておくと安心ですね。

店舗の質もバラバラです。
日本のフリマサイトやオークションのように誰でも販売ができるため、店舗の質が保たれていないということですね。

とにかく安いという点が魅力的です。

個人利用ではなく、ビジネスの仕入れとして仕入で購入を考えている方は、アリババグループのショッピングモールを比較した下記の記事も参考にしてみてください。
『中国ECサイト「タオバオ」と「アリババ」の違いは?特徴を知って仕入れに活かそう!』

代行業者を使わずに個人でアリババ(タオバオ)購入!メリットとは?


「AliExpress(アリエクスプレス)だったら海外対応のサイトだから個人で購入できそう!」
「タオバオは安さは魅力だけど、日本にいて購入するのはむずかしいかも…」
という感じがしますね。

ここでは、安さ重視で「タオバオ」で購入する場合に、代行業者を使わずに個人で購入する場合のメリットを解説します。

※代行業者って何?よくわからないという方へ
この記事での代行業者とは、購入者と中国のショップとの間に入ってくれる輸入代行業者のことです。
タオバオでの購入では「日本語が通じない」「支払い手段がない」「トラブルの対応がわからない」ということがありますのでその対応を行ないます。
CiLEL(シーレル)も輸入代行業者です。

メリット1:代行業者の手数料がかからない

代行業者に依頼をすると手数料がかかります。
代行業者を使わずに個人で購入すればこの手数料はかかりません。

手数料の金額は代行業者によって異なります。
1回の発注ごとに一定の金額で決まっているところもあれば、購入する商品代金に対して割合で決まっているところもあります。

主に取引量が多い場合が対象ですが、月額利用料を払うことで代行手数料が無料になるプランを設定している輸入代行業者もあります。

この手数料を払えば、発注は代行業者が代行してくれますし、トラブル時も代行業者が対応してくれます。

個人で購入をする場合には、この手数料はかかりません。

個人で購入する金額が少ない場合には、代行会社にかかる手数料がどうしても割高になりますから、「多少の手間がかかってもとにかく手数料をかけたくない」という方には大きなメリットです。

なお、AliExpress(アリエクスプレス)は代行業者を介さずに購入することができます。

日本で受け取りをする場合には、手数料だけでなく国際輸送の送料が必ずかかります。
送料も合わせて実際にいくらかかるのかをしっかり比較しましょう。

メリット2:販売ショップと直接やりとりできる

購入の前にチャットで商品についての問い合わせを行うことは、中国ではよくあります。
商品について直接確認してから購入したい方にとってはメリットとなります。

中国語がわかる方や、知り合いに翻訳してもらえる場合であれば、言葉の壁を感じることなくやり取りができますね。

英語対応のショップもありますので、英語ができる方は英語で問い合わせができます。
英語対応をしているかわからない場合は、とりあえず英語対応可能かどうかと質問内容をメールで送ってみると良いでしょう。

ショップと直接やりとりすることで、事前に疑問点や不安を解消することができます。

個人でのアリババ(タオバオ)購入はトラブルに注意

代行業者を使わずタオバオで購入するときは、トラブルに注意が必要です。
自己責任で購入することのリスクとも言えますね。

メリットばかりに目がいきがちかもしれませんが、どのようなトラブルが起こり得るかもしっかりチェックしてください。

トラブル1:輸入規制のあるものを購入してしまう

アリババで購入して日本で受け取るということは、個人で輸入を行うということになります。
そのため、輸入規制の確認が必要となります。

規制対象となるものをいくつか紹介します。

食品
事前に許可を取らないと輸入ができないため、個人での輸入はしないほうがいいでしょう。

CD・DVD・書籍
中国からの輸出の検査が厳しいです。

キャラクターやブランドのコピー商品
ブランドの偽物商品や、キャラクターのコピー商品も輸入禁止となっていますので注意しましょう。

規制はこれだけではないので、購入商品が決まったら税関のホームページで輸入規制を一度確認することをおすすめします。
税関|税関輸出入禁止・規制品目

これ以外にも、液体は船便では送ることができない等の郵送方法などの注意点もあります。
トラブルを回避するためにも、しっかり確認しましょう。

『【中国輸入規制まるわかり!】中国輸入仕入れ「ここだけ注意」早見表』の記事も参考にしてください。

トラブル2:商品が届かない

さまざまな原因で、注文した商品が手元に届かないことがあります。

ショップに問い合わせたり、運送業者に問い合わせたり、日本国内でも大変なのに国外のショップとなるとなおさら大変ですよね。

代行業者を利用する場合、輸送中のトラブルは代行業者が対応してくれることが多いですが、個人で購入する場合は自分ですべて対応しなければいけません。

トラブル3:不良品が届いた、違う商品が届いた

不良品が届いたり、注文したものと違う商品が届くトラブルは日本のオンラインショッピングモールでもあることですが、中国のオンラインショッピングモールはこのトラブルが発生する確率がかなり高いと考えてください。

トラブル発生の多さには、文化の違いも大きく関係しています。

日本であれば、ホームページの商品写真と全く同じ商品が届いて当然です。
しかし、中国のショップは、多少の違いは問題ないと考えて販売している店舗が多いです。

そのため、類似しているけど商品写真とは少し異なる商品が届くのです。
例えば、パーカーの金具の色が写真と異なっていたり、生地の色が異なっているなどです。

このように、商品の一部が写真と違うということがよくあります。
日本では当たり前のことが、中国では当たり前ではないのです。

トラブル4:注文した商品の在庫がない

在庫に関しても注意が必要です。
ショップの注文画面では在庫ありになっていても、実際には在庫がないということもあります。

日本のネットショップでもありますが、中国ではより頻繁にあります。
日本のように、在庫管理をしっかり行うということができていない店舗が多いのです。

トラブルを少なくしたい場合はどうしたら良い?

先程の店舗紹介でお伝えしたように、出店基準の違いなどからショッピングモールによって店舗の質が異なります。

個人でも出店できるタオバオはトラブルが多めと言われています。

海外発送も対応していて優良店舗が多いAliExpress(アリエクスプレス)は、比較的トラブルは少ないでしょう。

出店基準が高いと言われている天猫(ティエンマオ)もトラブルは少なめ。

しかし、どのショッピングモールでも、日本のショッピングモールと同じように安心はしてはいけません。
そもそも文化が違うので、トラブルが起きる可能性が高いのです。

代行業者を使わずに個人でアリババ購入!注文から受取りまでの流れを解説


ここからは、代行業者を使わずにアリババで個人で購入する場合の流れについて説明します。

注意点やトラブル回避するためのポイントも記載していますので、参考にしてみてください。

【アリババ購入方法ステップ1】会員登録


タオバオにアクセスします。

まずタオバオの会員登録が必要です。
上記の画像のように、トップページの左上にあります。

クリックすると入力画面が出てきます。
名前と携帯電話の番号を入力すると、携帯電話に認証番号が届くというものです。

GoogleChromeのブラウザで日本語に翻訳をすると、正確に翻訳はされませんがなんとなく日本語になるので理解しやすいです。

会員登録はこちらの記事にて詳細を解説しています。
『タオバオの買い方・登録方法と売れる商品カテゴリを解説!日本で転売しよう』

【アリババ購入方法ステップ2】商品を検索

ほしい商品は検索窓を利用して探します。

ここでは中国語で検索が必要ですので翻訳サイトを利用して翻訳しましょう。
※参考サイト google翻訳

とくに欲しい商品が決まっていない方は、ブラウザの翻訳機能を利用して検索する方法もあります。

検索結果の商品一覧には、タオバオと天猫(ティエンマオ)のどちらのショッピングモールの商品もでてきます。

商品をクリックして、商品詳細ページを開いたときに、左上にタオバオか天猫(テンマオ)か表示されます。

トラブルを防ぐため、商品のレビューや取引数も確認しておきましょう。

【アリババ購入方法ステップ3】購入手続きをする

必須項目の色選択・個数入力などを行います。
支払いは対応しているクレジットカードで支払いを行います。

購入数量が多い場合は、代行業者を利用した方が国際送料が安くなる場合が多いです。
ちなみに代行業者を利用すれば、クレジットカード情報は入力しなくて済みます。

ビジネスでの仕入れを検討している場合は、一度CiLEL(シーレル)にご相談ください。

【アリババ購入方法ステップ4】トラブル対応

個人で購入する場合、トラブル時は自分で対応しなければいけません。

例1:登録したクレジットカードが使えないから発送できないという連絡が店舗から来たが、なぜクレジットカードが使えないのかわからない。

例2:荷物を預かる窓口から「店舗からの商品が一部しか送られて来ていないから店舗に確認してほしい。」と連絡がきた。

転送サービスは、荷物を日本に転送するための手配を行うものですので、荷物が店舗から正しく発送されなかった場合の対応は購入者が行うことになります。
また、保管期間にも期限があります。

複数の店舗で商品を頼んで、まとめて日本に発送ができますが、店舗からの発送日数が大幅に違う場合は、保管のための延長料金が取られます。

事前に同じような日数で預かり場所に到着するように注文することもポイントの一つです。

商品を受け取る

無事に荷物を受け取ったら、商品の確認をしましょう。
先程記載したように、文化の違いから、販売ページの写真と多少の違いがあっても問題ないと考える店舗もあります。

商品に問題がなければ、これで完了です!

アリババ購入時の送料は?

世界をまたぐ物流

海外からの購入なので、気になるのは国際送料ですよね。

ここでは、さきほどご紹介した「タオバオ」で購入する場合の国際送料と、「Alibaba.com」で購入する場合の国際送料について簡単にご説明します。

タオバオで個人購入するときの国際送料

代行業者を使わずにタオバオから購入(輸入)する場合、商品ページで注文の確定をおこなう過程で送料を確認することができます。

購入前にショップとやりとりするのは普通ですから、先に送料について問い合わせるのも良いでしょう。

中国語でのやりとりになる場合が多いので、翻訳アプリなどを利用します。

個人で購入する場合、国際送料はどうしても高めになります。
その理由はのちほどご説明します。

Alibaba.comで購入するときの国際送料

「Alibaba.com」は、中国の商品を卸売りとして海外と売買するためのショッピングモールですから、業者で購入することが前提になります。

取引条件などを自分で決めないといけないので、輸入関連の知識が必要です。

取引条件についてはこちらの記事も参考にしてください。
『CIF、FOBって何?輸入ビジネスで最低限知っておくべき取引条件4つ』

知識だけでなく、乙仲業者(フォワーダー)を自分で手配できることも条件となります。

これらの前提条件を満たしている場合、送料はAlibaba.comに見積もりを取って確認します。

国際送料が安く、わかりやすいのは輸入代行業者

輸入代行業者は、たくさんの利用者の商品をまとめて買い付け代行していますので、取り扱い物量が多いです。

よって、配送業者と送料の交渉ができるので、国際送料は個人で購入する場合よりも安くなることが多いです。

輸入代行業者はそれぞれ国際送料の料金表を出していますから、購入する商品の重量がわかれば、事前に国際送料を把握することができます。

CiLEL(シーレル)は中国仕入れ代行サービスをご提供していますが、国際送料については、より安くなる輸送方法をお客様にご提案しています。

輸入代行業者を利用すると代行手数料などが発生しますが、ある程度の量を購入する場合であれば、商品輸送時のトラブル対応等を考えると輸入代行業者を利用した方が安くて安心と言えるでしょう。

アリババ購入の買い方まとめ

ここまでの流れを見てみてどうでしたでしょうか。

個人で購入する際に、確認しなければいけない項目がかなり多いことに驚かれましたか?
それよりも、商品数の多さに驚いて「是非購入してみたい!」と思いましたか?

とりあえずチャレンジしてみたいと思った方は、もし思いどおりに商品が届かなくてもあきらめられるぐらいの金額の商品から購入してみましょう。

また、代行業者を使わないのは、手数料がかからないことがメリットですが、送料が実は高めであるということもお分かりいただけたと思います。

個人的なショッピングではなく、物販ビジネスの仕入れとして購入する場合には、手数料はかからなくても送料が割高になる可能性が高いため、代行業者の利用を検討する方が良いでしょう。

複数店舗での注文は下記2点に注意してトラブルを回避してください。
・店舗からの発送日数が大幅にずれないようにする
・規制を事前に確認しておく

ネットショッピングで購入した商品が海外から発送されるということも、今はかなり身近になってきています。

ですが、やはり忘れてはいけないことがあります。

アリババで購入して日本で受け取るということは 「個人で輸入を行う」 ということになります。

繰り返しになりますが、ビジネスでの仕入れが目的の場合は、スムーズに仕入れをおこなうためにも輸入代行業者を利用するのがおすすめです。

CiLELは、副業で中国輸入ビジネスに取り組むたくさんの方をサポートしてまいりましたので、はじめて中国輸入をされる方は、ぜひお問い合わせください。

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