デキる人はやっている!ここで差がつく「時間」と「人生」の選択

年末です。
一年を振り返るもよし、終わったことは忘れて年始からスタートダッシュを決めるために準備するのもよいでしょう。

しかし、この一年を最高で何の不満もなく計画通りに順風満帆に過ごしたという人は多くないはずです。

今回は年末ということで、主に副業に取り組んでいる方に向けて、この一年に対する不満や反省を次の年に活かすための心構えについて考えていきます。

デキる人の差がつく「マインド」

たいていの人は、まず年末に一年の振り返りと反省をして、年始には一年の計は元旦にあり、ということで新たに目標を立て決意新たに一年をスタートさせます。
ところが、これまでと同じよな考え方をベースにしてこのようなことをやっていると、おそらく次の年の年末にはまた同じような内容の反省をして同じような翌年の目標を立てていることでしょう。

「あー今年もできなかったな…来年こそは頑張ろう!」的なやつです。
そのスパイラルから抜け出すことなく延々と同じことを繰り返し先に進んでいるように見えてじつは同じところを回っているだけの状態になっているかもしれません。

人生なので、そういう状態に陥ってしまうこともあります。
ですが、そこで立ち止まってしまったらなおさら先には進めなくなります。

その負のスパイラルから抜け出すヒント、きっかけになるのが所謂「マインド」というものです。

今回はこの「マインド」の中でも特に“こういうところでビジネスがうまくいっている人、仕事がデキる人との差がついているんだよ”という話をします。

大事なのは時間に対しての希少性の捉え方です。

具体的に言うと、時間がいかに貴重かを自覚することで、例えば「同じ1時間を自分にとってどう使うのか?」を考えられるかどうかです。

また、人生の選択においては、下記のように選んでしまうと、負のスパイラルから抜け出すことは難しいでしょう。

・適当に選ぶ
・その時の流れで選ぶ
・何となく決める
・安易に選ぶ
・自分で決めきれない

特に人生を左右するかもしれない時に、このような決め方をしてしまうのは危険ですので、頭の片隅に置いておいてください。

今その時間は「金を稼げているのか?」を見極める

木片を積み上げる手

まずは「今その時間は金を稼げているのか?を見極める」です。
こういう風に言うと何だか金の亡者的な感じがしますが、何でも金で考えろ、ということではありません。

その場に行くことで「金を稼げるか?」

年末という時期なので特にそうですが、あなたも普段、いろいろと誘われて出向いていくことがあると思います。
例えば、会食・セミナー・交流会などですね。

その中にはビジネスに関連することもあるでしょうが、個人的な飲み会もあるでしょう。
その時に、何も考えずに何でもかんでも参加していたら、それこそ時間がいくらあっても足りません

まして、副業の場合はなおさらです。
本業の他に副業をやるのは時間のやりくりが大変なのに、その状態で何も考えないで外に出ていたら時間の浪費・無駄になりかねません。

そこで考えるのが「金を稼げているのか?」です。
その会食に行くことで、セミナーや交流会に参加することで「金を稼げるか?」と自分に問いかけてみてください。

そこで稼げるとなれば行けばいいですし、将来的に稼げる可能性がある(人脈やパートナー探し)なら、「どのくらいで稼げるチャンスがあるか」「短期的に結果に繋がりそうか」「今後のビジネスで必要な人がいる確率が高いか」などと考えて、自分のビジネスにとってプラスになる場合は行くと良いでしょう。

しかしそれ以外は時間があれば行く程度のことなのです。

会食で時間を無駄にしない

会食については
・とにかく人脈を拡げたい
・行ってみたらいい人がいるかもしれない
・いいネタがあるかもしれない
という淡い期待をもって行こうとしているなら、それは時間の無駄になってしまうかもしれません。

これらはビジネスの場での話ですが、それ以外のもの、つまり個人的なモノなどは優先順位最下位といってもいいくらいです。

それくらい優先順位を下げても問題ありません。
それでももし個人的なことでそういう場に行くのであれば、その場合はダラダラしない、時間を決めて帰ることを徹底してください。

ダラダラした時間は、ビジネスに取り組んでいるあなたの貴重な時間をつぶすだけで、生産性があるとはいい難いものです。
稼ぎもできない上に稼ぐことに使える時間をつぶし、二重で損です。

時間を使って稼ぐのはサラリーマンのやることです。
ビジネス(ビジネスマン)である以上、時間は有限でその中でいかに効率よく稼ぐかを考えなければならないので、どんな場面なのかを考えて優先順位をつけて、行くかどうかの判断をしましょう

なので、ビジネスマンであるなら、今その時間は「金を稼げているのか?」を見極めて行動してください。

飲み会から帰るべき3つの話題

最後に補足で、特に個人的な飲みで次の3つの話が出たら帰ることをお勧めします。

1.会社や仕事、家庭の愚痴(直接言えないことを言わない。嫌なら会社を辞めればよい。)
2.同僚や友人の悪口(直接言えないことを言わない。陰口を言うと卑屈になる。)
3.自分への否定や非難(動かない傍観者がマウントを取りたいだけだから。)

共通するのは何の成果も生まないことです。
人間が卑屈になってマイナス思考に支配されるので、その話を聞く時間に価値はありません。

帰ってビジネスをやっているほうが有意義です。

辛い方より楽な方を選んでいませんか?

わかれた矢印

人生の選択は予告なくさまざまな場面で私たちの目の前に現れます。
普通に日々生活を送っていたり、ビジネスを進めていても、そのときは突然やってくるのです。

そうしてやってくる「選択」は簡単な判断ばかりではないので、時に難しいこともあります。

そんな時にあなたは何を基準にして「選択」していますか?
たいていの人は、簡単な方・無難な方・リスクが少ないと思われる方など、平たく言うと「楽な方」ほうを選びます。

人間、誰しもリスクはとりたくありませんし、先の見えないしんどそうなものにはできるだけ関わらないでいたいものです。
それは、けっしてダメ人間ということではなく、人とはそういうものなのです。

しかし、困ったことに楽な方ばかりを選択していると、次第にそういうクセがつき、本当は辛くてもやらなければならないことも楽な方を選択してしまいます
なので、楽な方を選択するのはダメではないのですが、そればかりを選択していると無意識のうちにチャンスを手放している危険性があるのです。

また、ビジネス・事業の場合は成功せず、破綻してしまうかもしれません。

「必要か不要」か、「有益か無益」か

判断基準は「必要か不要」か「有益か無益」か、で優先順位をつけるべきなのです。
自分にとって楽かどうかではありません

例えば必要で有益ならやるべきですし、必要だけど無益でも、それが将来的に返ってくるかもしれない種まきになるならやるべきです。
不要で有益なら後回しにしてタイミングをみてやればよいですし、不要で無益ならやらないしやる必要もありません

こういう感じで、どの順位かをみて判断すれば、簡単に即断できるようになります。
そのうえで、その優先度が同じくらいなら辛い方を選んでください

辛い時、それは自分が成長できるからです。
やりたくないしんどいことを、自分を奮い立たせてやるのだから、成長するわけです。

逆に楽な方は、現状維持のつもりでも実は退化しているのです。
ビジネスの世界は変化のスピードが早いので、成長し続けていかない人はすぐ取り残されてしまいます。

楽な方を選ぶと自分がもっているものだけで対応できるから成長しないのです。

辛い方を選択して成長する

対応できない何かがあるから辛いのだけれど、それを乗り越えたときにはそれまでできなかったことができるようになっています
それを成長と呼びます。

中国輸入ビジネスを振り返れば商品リサーチもそうだったでしょうし、商品企画もそうだったでしょう。

成長の時には、「頭を使いたくない」「いろいろ調べないといけないのでめんどうくさい」というのは確かにありますが、自分のビジネスを成長させるには必要な生みの苦しみです。
でも、頑張ってやって乗り越えたら、同じ作業でも前ほどしんどくなくなります

後で考えたら楽勝だったのに、ただ取り組まなかっただけという程度のものもあります。

頑張った結果、よい商品をたくさん扱えるようになって儲かるというのは、成長ですよね。
その先に、経済的・時間的な余裕というご褒美が待っています。

そのうえ、これまでの苦労が苦労でなくなってきて、明日のビジネスも続けられるようになります。
そうすると成長も続き、さらに余裕も続くことになります。

この正のスパイラルに乗せるため「選択は常に辛い方を選ぶ」ようにしてください。



中国輸入ビジネスはひとりで進める部分がとても多いですから、同じビジネスをやっている仲間と鼓舞しあうことも重要です。
仲間探しが難しい場合は、コンサルを受けるのもひとつの手段ですね。

中国輸入ビジネスを始めたばかりの方には、CiLEL(シーレル)にも伴走型のサービスがありますよ。

投稿者プロフィール

梅田 潤
梅田 潤
合同会社梅田事務所代表。1977年生まれ。大阪府出身。副業で中国輸入ビジネスを始め2014年に株式会社オークファンを退社し独立。現在も現役プレーヤーでAmazonの他、国内・海外クラウドファンディングにも取り組みながら、家族との時間を大切にする自分らしく自由な暮らしをしている。最新の著書に『「ゆる副業」のはじめかた 輸入・ネット販売』(翔泳社)

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