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「たった2つでできる」Amazon中国輸入商品の価値の伝え方

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「たった2つでできる」Amazon中国輸入商品の価値の伝え方

中国輸入の商品はノーブランド品です。誰もが知っているブランドやメーカーの商品であればカタログやネット上のどこかに情報があり、事前にどんな商品なのか確認することができて購入されます。時にはまとめサイトや比較サイトなどで他の類似品と比較され、商品の詳細な項目を調べることができる場合もあります。しかし、ノーブランド品の場合はそういったことができません。Amazonの膨大な商品の中で見つけてもらい、そして商品ページを見てもらったその場で商品の価値を伝えなければいけません。しかも、ひとつの商品ページを見ている時間はかなり短く、一説によると1分を切るとも言われてます。

つまり、たった1分で商品の魅力を伝えられるようにしておかなければ、せっかくAmazonのSEOを攻略して、広告も使って商品ページにアクセスしてもらっても購買まで繋がりません。いわゆる「コンバージョンが低い」状態になります。努力が結果に結びついていませんね。せっかくの努力を結果に結びつける為の価値の伝え方が重要になるのですが、その伝え方は実はとてもシンプルで「ある2つのこと」に着目して改善していくことで、

きちんと商品の魅力を伝えられる
    ⇩
コンバージョンが上がる
    ⇩
売上と利益に繋がる

という好循環を生むことができます。

「商品の価値を伝える」とはどういうことか

15秒~30秒という短い時間で他人の心を掴むことを「エレベーターピッチ」と言います。自己紹介や営業の場面でよく使われるスキルです。「エレベーターピッチ」は対面でのものになりますが、中国輸入の商品をAmazonで販売する際もこれに通じたものがあります。対面では魅力を伝えるために重要なものは「言葉」や「表情」ですが、インターネット上においてそれは「商品画像」と「商品説明」になります。このたった2つのことがとても大事なのですが、逆に言えばそれ以外に伝える手段がありません。だからこそ、正確に商品の魅力やアピールポイントが「一目で相手に伝わる」ようにしていかなければなりません。特に商品ページを見た時に一番インパクトがあって、真っ先に認識されるのが「商品画像」です。商品を見ようと思うきっかけになり、商品を詳しく見る商品説明の要素も入っていますし、購入を決める動機の80%は商品画像と言われているほど「商品画像」は重要なものですし、商品説明は最後の一押しになりますので、お客様の買いたい気持ちを決定づけるように文章を作っていきます。

画像と商品説明で何を伝えるのか

中国輸入はノーブランド品を扱いますが、Amazonで販売する際には商品タイトルでだいたいどんな商品か予想できます。お客様が検索したキーワードで引っ掛かった場合、サムネイルの商品画像をみて自分が欲しい商品なのかはおおよそわかります。気になれば、そこから商品ページに入って詳しく商品について見ていくのですが、まず、検索一覧のサムネイル画像で、これがどんな商品なのかを伝えるのはもちろん必要です。つまり、ファーストインプレッション(第一印象)の良さか欠かせません。しかし、その商品画像だけでは、購入には至りませんので、その他のこまかいアピールポイントや他の商品とココが違うといった、購買の後押しになるような、「具体的にイメージさせる」言葉も必要になってきます。

例えば、Amazonの商品説明でよく見かける「おしゃれ」「使いやすい」「便利」「いつでも」といった言葉も具体的なように思えますが、よく読むと「お客様がその商品を使った時の良いイメージ」を連想できない言葉になっています。それを「ベネフィット」と言いますが、その商品を使うことでどんな良い事があるのかを具体的に書かないと伝わりません。例えば「使いやすいバッグ」とはいつどんな状況で「使いやすい」のかがわかりません。「買いものに出かける時」「旅行にいく時」「ビジネス」など様々な状況がありますので、一番アピールしたいベネフィットを具体的に書きます。上記の「使いやすいバッグ」を具体的に書くと、「収納ポケットがビジネスで使いやすい様に複数に分かれていて取り出しやすく、整理整頓できるので作業効率があがり集中できる。」という感じです。もし「おしゃれ」を強調したいのであれば、スーツに合うのかカジュアルなジャケットに合うのかでも伝わる印象が全然違います。

最後に

商品画像も商品説明もAmazonで売っていくためには必要で大事なことです。商品画像と商品説明で購買を決定する要素としては、その割合に違いがあると書きましたが、両方に共通するのは「商品の魅力を的確にそして具体的に伝える」ということに他なりません。お客様の頭の中に「その商品を使った時の良い状況」をイメージさせられたら買ってくれます。「お客様の立場に立って」というよりも、「その商品を使った時の良い状況をどう伝えたらイメージさせられるか」を考えていくとベネフィットがより伝わる商品画像と商品説明になります。

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