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何をやっても失敗する“たったひとつの理由”

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何をやっても失敗する“たったひとつの理由”

あなたの近くにもいませんか?「何をやっても失敗する人」です。こういう人を見ると、運が悪いのかなと思ってしまうかもしれませんが、実は明確な理由があるのです。その点をしっかり理解して変えていかない事には、これから先の物販ビジネスをはじめとして、様々な事にチャレンジしたり取り組んだりしても同じように失敗を繰り返してしまいます。

しかも、その原因は様々なことが絡んで起きている訳ではなく、ほぼ全てにおいてひとつの事が理由で起きる非常にシンプルなものなのです。そこで今回は、それが何なのか、そうならないようにするにはいったいどうすれば良いのか、というところを解説して失敗しない方法を学んで頂ければと思います。

初心者が期待するもの


物販ビジネスを始める時に、初心者が期待していることは「稼げること」や「スタートダッシュが成功すること」や「早く結果がでること」です。地道に継続することで最後に花開く、こんなイメージを描いている人はごく少数派です。この期待は決して悪い事ではありません。初めてやったことが成功すると、それだけモチベーションが高くなって、どんどんチャレンジしたくなります。一度成功しているので失敗も気になりません。そうなると、好循環になりどんどん好回転していきます。このような未来を夢見て始めた人が多いと思います。

成功の法則でも「まず緒戦を制する」という言葉があります。スタートダッシュがいかに大事かと言う事を言い表していますが、もちろんこれができるに越したことはありません。しかし、現実は違います。スタート時点でいきなりつまづいたり、失敗をしてしまうことがあります。「スタートダッシュが成功すること」「早く結果がでること」を期待していたので、最初からつまづくと期待値が高ければ高いほどモチベーションも下がり、物販ビジネスを成功させる上で最も大事な要素である「継続」ができなくなります。さて、そのつまづきや失敗の原因は何でしょうか。

これが「たったひとつの理由」です

「失敗するたったひとつの理由」、それは一言で言えば「(物事を実行する前の)入口で間違えている」ことが理由です。物販ビジネスで大事な事はノウハウ(仕組みや考え方や作業手順等)と商品です。どんな稼げるノウハウを持っていても取り扱う商品自体が間違っていたら稼ぐ事はできません。間違いなくスタートでつまづくでしょう。

例えばワープロのケースとタブレットPCのカバー、どちらが売れそうでしょうか。もし、あなたが取り扱うとしたらどちらが良いと思いますか。このコラムの読者の方々はほぼ間違いなくタブレットPCのカバーと答えると思います。しかし、実際にはワープロのケースのような商品を扱っている人が多いのです。そうするとワープロのケースが売れるために必死で考えて試行錯誤してみても「商品そのもの」が売れていくものではありませんので、どこまでいっても成功には近づくことはありません。このように物事を実行する前の入口の時点で間違えると、線路が二股に分かれてしまったら二度と近づくことが無いように成功からどんどん遠ざかってしまう訳です。「入口で間違える」、これが何をやっても失敗している人が陥る理由に他なりません。スタートダッシュは大事ですが、それ以上にスタートする入り口で正しい方向に向かっているかが大重要な事なのです。

そうならないための方法

そうならない方法はとても簡単です。物事を始める時にこれから進むべき方向は正しいのか、学んだノウハウの解釈が正しいのか、確認作業を行うことです。要するに自分の解釈や見方だけで、「いい加減に始めない」という事です。これは、単純な商品リサーチやOEMでも同じです。初心者でノウハウを習得してそれをそのまま実行しても、経験者から言われたことを守っているつもりでも自分の解釈や見方でずれることがよくあります。

できれば、確認作業は客観的な視点から行うと良いです。また、学んだノウハウに自分の知識や経験、感情を入れれば入れるほど間違いが起こりやすくなります。極端なことを言えば、そのノウハウを無条件に教えられた通りにやり続ける「マシーン」になってしまうことが最もシンプルで失敗しにくいやり方です。

最後に

物事を始める前にその方向性やノウハウの解釈が合っているかを確認してから始めて、できれば定期的に確認したりしてほしいのですが、率直に言ってこういう作業は面倒です。労力もかかりますので本音としては省きたいと思うかもしれません。ですが、スタート前の時点で楽をしてしまうと後からどんどん苦しくなったり、あるタイミングで突然悪いことがやってくることもあります。苦労(面倒なこと)を先にするのか後にするのかの違いだけです。やはり、しっかりと継続的に稼いでいくということは始めから楽なものはありません。そのことをよく頭に入れて特にスタート時点は慎重に進めるようにしましょう!

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