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OEM/ODMの基本|はじめての中国輸入

中国輸入を始めて、「OEM」や「ODM」という言葉を耳にしたことがある方もいらっしゃると思います。

中にはもうすでに検討していたり、チャレンジしている方もいるかもしれませんね。

OEM/ODMは様々な業界で利用されていて、自動車、アパレルなどで主流になってきています。

中国輸入ビジネスでもよく耳にする「OEM」と「ODM」。

今回は、OEMやODMの意味や仕組みなど、基本となる知識をご紹介していきます。



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OEM/ODMのキホン

まずは、OEMとODMの基本のところから抑えていきます。

一般的な商品流通プロセス

最初に、一般的な商品流通プロセスについてご説明します。

商品の企画から販売まで、おおまかな流れは下記のとおりです。

1. 企画
2. 設計
3. 開発
4. 生産
5. 物流
6. 販売

まずは、商品の企画が行われて、設計されます。
その企画・設計されたものが開発され、量産されて、物流に乗って販売されていくというのが一般的な商品流通プロセスになります。

普通の小売業であれば、生産されたものが上記プロセスの「物流」のところで仕入れを行って販売していくという形になります。

ODM(Original Design Manufacturing)

先にODMについて説明していきます。

ODMとは、メーカー(工場)にデザイン・製造まで任せて自社ブランドで販売するという意味になります。

ODMの委託者(販売者)が企画をしたものを、受託者(メーカー、工場)が引き受け、独自に設計・製造します。

販売者は自社で開発や製造をおこなわず、その工程のほとんどをメーカー・工場にゆだねます。

中国輸入の場合、パッケージや自社ブランドでオリジナル感を出していくような形になります。

携帯電話やパソコンに、ODMの事例が多いです。

OEM (Original Equipment Manufacturing)

OEMはODMと違ってデザインや設計を完全に自社で行い、製造はメーカーでオリジナル商品を販売することになります。

OEM一番イメージしやすいのは、コンビニのプライベートブランドではないでしょうか。

カップラーメンを例に見てみましょう。

日清やエースコックなどは、ナショナルブランドと呼ばれます。
ナショナルブランドの商品は、ものにもよりますがおおむね150円から300円と少し高めに販売しています。

コンビニにはそれぞれプライベートブランドがありますね。
セブンイレブンならセブンプレミアム、ローソンならローソンセレクト、ファミリーマートならファミリーマートコレクションです。

ここでは、ナショナルブランドより少し安く100円から150円程度で販売していますが、商品のラベルを見ると製造元がナショナルブランドになっています。

コンビニのプライベートブランドでは、スイーツなどでも差別化に力を入れていますよね。

企画はコンビニ各社でおこない、メーカーで生産をして、コンビニに卸して販売している形になっています。

コンビニ各社もプライベートブランドの商品であれば、差別化ができる事になります。

また、専用に作ってもらうので、大量購入(仕入れ)という形になります。

大量購入すると原価が抑えられるので、消費者にとってもお財布に優しくなります。

さらに、広告もあまりかかっていないのでコンビニ側にとっても高利益を取りやすいという特徴が挙げられます。

Amazonでの相乗り戦略イメージ

次に、Amazonで入門編といえる相乗り戦略について説明していきます。

相乗り販売では、競合セラーが作っている既存のページで販売していくため、商品を並べるだけになります。

OEMやODMとの違いをふまえて、まとめていきます。

Amazon販売におけるOEM/ODM/相乗り

販売にブランドやオリジナル性を加えていくのがODMで、生産から完全なオリジナル商品をつくるのがOEMというイメージになります。

そして、実店舗での販売のイメージでいきますと、すでにできている棚に並べるのが相乗り販売になります。

Amazonでの販売だと、すでに商品ページがある相乗り販売は、商品を並べる棚がすでにあるということと同じです。

自分のショップ(自分の商品ページ)で、他社が企画・開発した商品にオリジナル性を加えて販売するのがODM(簡易OEM)。

自分の商品ページで、自分が企画・開発したものを販売するのがOEMというイメージです。

販売方法別難易度

販売方法別の難易度としては、下記のとおりです。

難易度低:ただ並べるだけの相乗り
難易度中:ブランドを作っていくODM
難易度高:商品企画を行い販売するOEM

そして、難易度が上がるほど、利益率も上がっていきます。

戦略としては、最初は相乗り販売から始めて、その次にパッケージなどでオリジナル性を出すODM(簡易OEM)、上級編として商品企画からおこなうOEMをおこなうのが良いでしょう。

今回のまとめ

指をさした先にPOINTの文字

いかがでしたでしょうか。

OEMとODMの違いなど、少しわかりにくいところもあるかと思います。

中国輸入ビジネスは、まずは「売れる商品」を見つけてノーブランド品として販売していきますから、ODMやOEMは慣れてきたあとに取り組むと良いでしょう。

タグをつけるだけの簡易OEMは、初心者でも取り組みやすいので、そこから始めてみるのがおすすめです。

簡易OEMをしたい方は、CiLELにお問い合わせくださいませ。

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