こんにちは!
もうすぐお盆休みですね。
今日は「CiLEL的お盆の効果的な過ごし方」と題しまして、夏季休業のお知らせとともにお盆休みの過ごし方についてひとつ提案をしてみようと思います。
目次
Toggle夏季休業につきまして
2018年は以下の日程で夏季休業を頂戴いたします。
8月11日(土) 祝日(山の日)
12日(日) 定休日
13日(月) 夏季休業
14日(火) 夏季休業
15日(水) 夏季休業
16日(木) 通常営業
17日(金) 通常営業
8月11日(土)~15日(水)までが休業で、16日と17日は通常営業となります。
これに伴い、CiLELご利用のお客様へは
8月8日(水) を最終発送指示日としてお願いしております。
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8日(水)までに発送指示をいただけましたら、10日(金)までに発送できる見込みです。
※運送会社の混雑状況により変更になる可能性もありますので、ご了承くださいませ。
なお、CiLELをご利用いただいているお客様には、同様の内容をメールにて先に配信しております。
CiLELからのメールでは、休業のご連絡やセミナーのご案内などをお送りしていますので、ぜひチェックしてくださいね。
中国にお盆はあるの?
ところで、お盆は日本の風習です。元旦やゴールデンウイークと違って祝日ではないのですが、多くの企業が夏季休業を設定しているのが日本のお盆。
祝日ではないので、官公庁や金融機関は営業してますよね。
8月15日前後に帰省ラッシュのニュースが流れたり、お盆休みでレジャーに出かけたり…というのは日本では当たり前の光景です。
一方、中国には日本のお盆のような風習はありません。
お盆にあたる「鬼節」というものはありますが、日本のように会社が休みになったり親族が集まってお墓参りをしたり…ということはありません。
お墓参りは4月に行われるのが普通で、中国企業は日本のお盆期間中も普通に営業しています。中国人は普通に仕事をしています。
なので、タオバオやアリババショップも営業しているのですが、日本企業の多くが夏季休業を設定している関係で注文が集中するため、お盆前には在庫切れが発生することがあるのです。
お盆は他の人がやらないことをやるチャンス!
日本では多くの人が休暇をとるお盆でも、中国人は毎日仕事をしています。
世界規模で見ると、お盆に休むのは当たり前ではないということです。
ファーストトレードは従業員を抱える日本の企業なので、従業員の生活を大切にするために夏季休業を設定していますが、裏を返せばお盆を理由に休むのはサラリーマンです。
ご自分でビジネスをされている方は、誰かに雇われているわけではありませんから、いつ仕事をしていつ休むかは自由ですよね。
なので、この「みんなが休む」という期間は、周りに差をつけるひとつのチャンスなのです。
お盆は日本人のほとんどが休暇モードです。帰省をする人も多いですし、長期休暇を利用して旅行に出かける人も多いです。
そうやって他の多くの人が休みを取る時に、何かひとつでも未来につながる行動をすることで、周りより一歩先を行くことができるのです。
副業でビジネスをされている方は、本業の会社が休みになるのでビジネスを加速させる絶好の機会ですね!
ゆっくりと今までを振り返るもよし、今後の計画を練るもよし。
何かひとつ「これをやる!」ということを決めて、ぜひお盆期間中に実行・達成してみてください!
CiLELはお客様とともに成長することのできる企業を目指しています(^^)
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