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【保存版】ベテランセラーが語る商品別・ターゲット別ヤフオク・メルカリ・Amazonの上手な販売法

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【保存版】ベテランセラーが語る商品別・ターゲット別ヤフオク・メルカリ・Amazonの上手な販売法

個人での物販ビジネスが盛んになってきた背景に個人でも簡単に売り買いできるサイトが増えてきたことがあります。10年ほど前までは、個人で物の売り買いをするのはヤフオクをはじめとしたオークションサイトしかありませんでした。

しかし、現在はヤフオクなどのオークションサイトはもちろん、日本で2番目に大きなインターネットモールのAmazon、メルカリやラクマといったフリマアプリもあります。以前のようにヤフオクにだけ出品するのであれば選択肢がひとつでしたので特に迷うことなく出品ができていました。

現在は個人が簡単に出品できる様々なサイトがあります。様々なサイトがある中でどのサイトに出品するのが一番良いのか迷ったことはありませんか?

例えば、サイトの規模(流通総額)を重視するのか、もしくは手軽さを重視するのか、むしろいっそのこと全部出してしまえばいいのかということを考えたことが一度はあると思います。一番手っ取り早いのは全部に出すことなのですがそれでは労力がかかりすぎますし、もし、売りたい商品が1個しか無ければ全部に出してしまうと同時に売れた時にとても困ります。

しかし、周りには色々なサイトを上手く使いながら効率よく売っている人やあるサイトに特化してうまく稼いでいる人を見たことがありますよね。ああいう人たちはどうやって各サイトを使いこなしているのでしょうか。もちろん勘や度胸や運だけではありません。実はそこにはできる人がやっているある理由があります。

それは各サイトの特徴や傾向を上手く捉えてそれに則した商品を販売したり、そのサイトにあった売り方をしているからです。逆に言えば各サイトの「特徴や傾向」を掴むことであなた自身もうまく活用できるようになります。

●利用者に合わせて売上アップ!個人物販で使用する代表的な3大サイト
~ヤフオク・メルカリ・Amazonの攻略法~

https://www.webprofessional.jp/mercari-vs-yahoo-auction/

▪️個人物販の王道「ヤフオク」の攻略法

【概要】
個人で物販を行うにあたって外せないのがヤフオクです。常に出品する必要がなく、商品がある時だけ出品。またオークションサイトの為、出品時よりも価格が上がることがあるなど昔から個人物販のプレーヤーに利用されてきたサイトです。

【ユーザーの特徴】
ヤフオクは購入ではなく入札なので、他の人が入札することでどんどん価格が上がってしまい、目の前で他人に買われることがあるなど「買う」までにいくつものハードルがあります。そのハードルを越えてまで「欲しい!」という商品を買いに来ているのがヤフオクのユーザーです。

【売り方】
ヤフオクに来る人は「何かないかな~」とぶらぶら商品を見ているというよりは、元々買う気である特定の商品を探している人が多くいます。こだわりが強く限定品や他では手に入らないような商品を求めています。つまり、ある商品をピンポイントで買いに来るユーザーが多い傾向になります。その人たちに上手に売るには、うんちくやアピールは蛇足となるので逆に余計な情報(注意書きやマイルール)によって買う熱をさめささないようにしなければなりません。商品情報はユーザーのほうが詳しいので取引が円滑に安心してストレスなく進められることをアピールするほうが良策です。

【まとめ】
・買うものはだいたい決まっている
・めんどくさい買い方をしてでも欲しいほどこだわりが強い
・商品の情報はユーザーのほうが詳しいので余計な説明は不要

▪️ネットで手軽にフリマ「メルカリ」の攻略法

【概要】
スマートフォンが普及したことで一気に広がったフリマアプリで日本最大サイトです。CMなどもよく放送されていて知名度もぐんぐん上がっています。しかし、実際の流通総額はヤフオクの9300億円に比べメルカリは3000億円と3分の1の規模しかありません。ですが、個人間取引(C to C)を前面に打ち出し、出品の手軽さなどを背景に利用者が急増している「ネット上のフリーマーケット(フリマ)」です。

【ユーザーの特徴】
「フリマアプリ」というだけあって実際のフリーマケットのユーザーに近いものがあります。若年層や女性の割合が高いのが特徴です。買うものが予め決まっているというよりも「何かないか?」の感覚で利用しています。また、買い方もフリマの特徴に似ていてコミュニケーションを大事にする傾向があり、値下げ交渉をしたり出品者とのやり取りを通じて商品を買いますが、価格に関してはシビアというか「とにかく安く」と考えます。

【売り方】
上記にもありますがユーザーに女性が多いのが特徴です。そのため明らかな男性向けの商品はあまり訴求力があるとは言えません。それよりも女性や子ども向け、主婦や母親に需要がありそうな商品のほうが買う人の数が多くいます。また、出品についてはマイルールが多いという特徴があります。
例えば購入前に売り手に対してメッセージを送ってから購入の許可を得る(無言で買うのは失礼だというメルカリ独自のローカル謎ルール)等です。逆に安心して購入してもらえるようにアピールすることが購入につながります。

【まとめ】
・女性ユーザーが多い(子ども関連、女性向け商品が良く売れる)
・マイルールよりも安心をあたえるのが得策
・コミュニケーションが大事(返信は素早く!)

▪️手間いらずの自動販売機「Amazon」の攻略法

【概要】
日本で2番目に流通総額の高いECサイトでありながら個人が簡単に出品できてFBAを利用すれば配送まで全てお任せできる、手間いらずでよく「自動販売機」に例えられるサイトです。圧倒的な集客力と手間を極力省いた手軽さや販売に関するほぼすべての作業を委託できるので、中国輸入に限らず作業時間が限られている多くの個人物販プレーヤーが利用しています。以前は本やCDといったメディアが中心でしたが現在は食品や生活雑貨、ペット用品まで取り扱う巨大なショッピングモールになっています。

【ユーザーの特徴】
Amazonプライム会員への入会または2,000円以上で送料無料になりますが、購入も1クリックでできるなどの手軽さがあるほか、基本的に注文の翌日に届くなどスピード重視のユーザーが多いです。買うものは決まっていることが多いので、検索して即購入、今すぐ欲しいという傾向があります。

【売り方】
基本的には目的買いが多いため端的な商品説明が多くなっています。オークションのユーザーに近い感じでショッピングサイトのレター(商品説明文)のような長さは求められていません。ですが、最近ではより商品の魅力を伝えるために画像や説明文にも嗜好をこらしたものが増えています。また、Amazonは配送が早いことが前提なので、あとはその商品がいかにお客様のニーズに合っているかを画像や説明文で端的に伝えられるか重要ですが、買うものはだいたい決まっているので「背中を押す」という感覚の売り方が適切です。

【まとめ】
・スピード重視のユーザーが多い
・買うものは割と決まっているので背中を押す説明や画像を提供
・売り手としては手間がなく自動販売的

●想像してみてください。

例えば、「ヤフオク」というオークションサイトに来る人と、メルカリというフリマアプリで買い物をする人の傾向やユーザー層は同じでしょうか。おそらく全く違う傾向やユーザーになると思います。もちろん一部は重複していると思いますが大勢としては違うものになります。

ヤフオクで売るものとメルカリで売るものが全く同じでも良いのでしょうか。

また、ヤフオクとメルカリの売り方は全く同じで良いのでしょうか。

おそらく「違う」という回答になりますよね。ユーザーが違えばユーザーが欲しがる商品や魅力的に感じる売り方が違って当然です。仮に同じ商品を売るにしてもそのサイトのユーザー層に合った売り方をしなければなりません。もしかしたら今あなたが仕入れている商品はヤフオクではなくAmazonで販売したほうが売れるかもしれません。

あなたの商品が売れないのはそのサイトに合った売り方をしていないだけかもしれないのです。

そのあたりを「できる人」は上手く活用しています。

そこで今回は代表的な個人物販の3サイトについてその特徴とユーザー、傾向を比較しました。これを参考に今の取扱商品ライナップや販売方法を見直してサイトに合った売り方をしてきましょう!

参考資料:https://ecclab.empowershop.co.jp/archives/50308
参考資料:https://www.webprofessional.jp/mercari-vs-yahoo-auction/

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