船便を中心にFBAや各種販売プラットフォームの倉庫へ直納する貨物は、通関時、通常の輸入申告に加え、日本国内での販売時の価格や販売方法(商品説明など)の確認がなされます。
これは、正しい税の徴収や記録を目的としたものであり、輸入者は情報提供が必要となります。
主に価格と販売方法の確認として、「販売しているWEBページのURL」およびそのキャプチャを提供することが求められます。
通常、輸入申告時の必要な書類(インボイスなど)はCiLELにて作成し、通関会社にて申告が行われますが、FBAなどへの納品代行での納品においては、こちらの販売しているWEBページのURLなどについても、我々の方で書類におまとめさせていただき、申告書類の作成を行っております。
そのため、輸入者であるお客様ではご対応が不要となります。
※一部、輸入品目に対しての確認が必要となった場合、税関や通関会社から確認の連絡が入る場合がございます。
Amazonへの納品のお客様の場合、当該書類をCiLELにて作成するに際して、セラーセントラルのユーザー権限内の「Manage Inventory/Add a Product」の編集権限をあらかじめ付与いただいております。
こちらは、お客様の販売ページを確認し輸入申告書類を作成する作業に必要な権限となり、当該作業以外には使用いたしません。
※同内容について、事前に機密保持契約(NDA)を締結した上でのサービス提供となりますこと、予めご了承ください。
