この記事を読んでくださっている方は、おそらく中国輸入物販に興味があったり、やってみたいと思っていると思います。
今回、ご縁がありまして、数ある中国輸入セミナーの中からmanable(マナベル)という講座を実際に受講しています!
受講に至った経緯は『中国物販を忘れないライターが「manable」を受講するまでの道のり』をご覧ください。
この連載は、現役ライターがmanable(マナベル)に出会い、manableを受講しながら中国輸入ビジネスに再び取り組んでいく実践記です。
2022年10月に開講されたmanable講座を受講し、今、まさに中国輸入ビジネスを実践中。
今回は、「質問セミナー」のレポートです。
manable講座はチャットでも質問ができるので、正直なところ「なぜセミナー形式なんだろう?」と思いましたが、他の人の質問を聞くというのは、想像以上に学びが深く、とてもためになりました。
ぜひ最後までお読みください!
リアルな質問が飛び交う場
「質問セミナー」の前半は、受講生が事前に提出した質問に対して回答するという形式で、後半は、リアルタイムで質疑応答という形式でした。
今までは、一方的な座学のスタイルでしたが、今回のセミナーは、双方向での意見が飛び合うスタイルになっています。
自身の状況と似ている、物販を始めた人たちのリアルな質問があるため、参考になることが多いセミナーでした!
事前の質問に対する回答では、回答用の資料を用意してもらっていたので、とても効率が良い内容でした。
資料を準備してくださる対応を見て、受講者の質問を真摯に受け止めて、しっかりと回答をしてくれていると感じました。
自身が気になっている質問をしている受講者と、その質問に対する回答を参考にしている受講者がいるので、相乗効果となり、受講者全員のレベルが上がっていくように感じました!
他の受講者の質問も真剣に聞く
このような質疑応答の時間がある場合、自分が気になっていることを質問するのに集中すると思います。
しかし、今回のセミナーを見て、他の受講者の質問も真剣に聞くべきだと感じました。
自分では、気付かなかったことが多く、本当に参考になりました。
また、自分よりリサーチ作業が進んでいたり、中国輸入物販を経験をしている方もいるので、質問内容が分からないことはありますが、今後のリサーチ作業に必ず役立ちそうな情報がたくさんありました。
「質問を共有する」という内容が、とても良かったです。
悩みは質問しないと損!
今回のリサーチ質問セミナーは、比較的レベルが高い人が多い印象でした。
自分よりもレベルが高い人がたくさんいるような場では、質問をすることを躊躇してしまいますよね。
多くの方が、「自分のようなレベルで質問してもいいのか?」と不安になってしまいます。
でも、質問しないともったいないです!
今回のセミナーだけではなく、manable講座では、このような質疑応答をできる機会が豊富にあります。
セミナー以外でも、常時チャットで質問をすることがでるので、気になったことがあれば、気軽に質問することができます。
また、このあとには「個別セッション」があります。
ため込んだ質問があれば、そこで好きなだけ聞くこともできます。
このように、manable講座では、受講者への質問に対して非常にオープンな状態になっています。
今回のセミナーでも講師の方が言っていましたが、manable講座は1か月しかないので、悩んでいる時間がもったいないです!
質問があれば、とりあえず質問してみてください!
新しいことを始めると、質問が出てくることはあたりまえです。
悩みは質問をすることが、成長のポイントだと思います!
せっかく、身近にスペシャリストがいるので、このような環境を利用し尽くすのが、成長への一番の近道ではないかと思いました。
この「質問セミナー」も、前回の「特典活用セミナー」同様、実践的なコンテンツとして今後ブラッシュアップされていくそうです。
次回は、manable講座の「原価数量発注セミナー」を紹介していきます!
かなり実践的な内容に触れていきそうな感じがします!
お楽しみに!
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