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大盛り上がりのツアーでした!第5回義烏市場買付ツアーレポート!【後編】

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大盛り上がりのツアーでした!第5回義烏市場買付ツアーレポート!【後編】

皆様お世話になっております。
CiLELコンサルタント 李 恒寰でございます。

3月18日(月)から21日(木)までの4日間で大盛況のうちに開催された、第5回義烏市場買付ツアーの様子を今年はまだ難しいけれど、来年は参加してみたいな、という方のご参考になるようにレポートさせていただきますね。とても内容の濃い4日間だったので、「前編」「後編」と分けてお届けいたします。

第5回義烏市場買付ツアーレポート!【前編】はこちら


<3日目>

翌日は11:00時には新幹線に乗ることから、1日買付に充てられる最後の日となります。とは言え、それぞれのお客様によって疲労の具合と体調も異なるかと思いますので、当日は各チームの出発時間をお客様に決めていただきました。

お客様の中には店舗開店に目がけてホテルを8時に出発された方もいらっしゃいました。
聞くところによると、前もってアポイントとられたようです。さすがですね!

一見すると莫大な量の商品が置かれているように見える義烏市場の各店舗ですが、実は店頭に並んでいるのはほぼサンプルです。ですので、カラー変更やサイズ追加はもちろん、バリエーションや仕様変更まで、店舗に相談すれば意外と何でもできてしまいます(勿論ロットにもよりますが)


また、店舗によっては同じ商品であっても単価・ロットが違う場合もよくあります。
ですので、すぐに買付をするのではなく、いくつかの店舗を回って比較したうえで判断することをお勧めします。

ベテランのお客様いわく、

「義烏買付は店主からお茶を出されてからが本当の勝負だよ」

とのこと。

「いい商品を作りたい!」という熱意が伝われば、店主もその熱意に応えて「実は来月発売の商品なんだけどね」と奥から新商品を出してくれることもしばしばあります。

(画像説明)OEM交渉中。サンプルを確認しながら、交渉にも熱が入ります


今回も一つ素晴らしい事例がありました。1年前からずっと探していた商品を今回のツアーでも探されていたお客様で、ある店舗には似たものはあったのですが、それと全く同じ商品が無く、店員に相談すると取引先との工場にはあるとのこと。その熱意が通じたのか、工場から取り寄せた商品をわざわざホテルまで届けてくれました。

もちろん、すべての店舗がここまでしてくれるわけではありませんが、ここなら今後の取引も安心ですね!

義烏市場での買付はこうした意味ではタオバオやアリババでの買付と同じです。
店員さんの対応力、商品の状況、品数等様々な条件で判断したほうが良いですね。

ツアーの最終日の前日ですが、皆様かなり歩かれました。
そろそろツアーの疲れも出てくる頃かと思いましたが、意外と皆さまお元気ですね(;^_^A

夕食懇親会も終わり、もう一度夜市やマッサージに行きたいという方もいらっしゃいました。
また、ホテルに残られる方もロビーで弊社スタッフと打ち合わせを行い、遅くまでお話しされていました。

(画像説明)義烏市場近くの夜市。思わぬ掘り出し物も!?


<4日目>

10:00時までにはお客様の個別面談を行い、11:00時には新幹線で上海まで移動します。

お客様の中にはどうしても出発前、最後にもう一度市場に行きたい!というお客様もいらっしゃったので、開店めがけて市場に向かったようです。さすがですね!

(画像説明)「開店時間にあわせて来たのに、開いてないんだけど!」と電話し開店してもらう弊社ベテランスタッフ。
これも交渉の一環です笑

ただ、過去には商談が盛り上がってしまい、出発時刻になってもお戻りになられないお客様も…今回は私から特に危なそうな方には「時間厳守でお願いします!」と念押しさせていただきました苦笑
その甲斐もあり定刻には皆様に無事ご集合いただき、ホテルから出発できましたが、今度は祝福の雨なのか豪雨とひどい渋滞で、新幹線の出発に間に合うかと肝を冷やしました。

上海虹橋駅からは上海浦東空港まではバスで約1時間、ここで弊社中国事務所スタッフはお別れです。私は皆様を空港までお送りさせていただくためにバスに同乗させていただきましたが、最後までスタッフに手を振っていただくお客様に思わず目頭が熱くなりました。

空港には14:30ごろに到着しました。
お客様の帰国のフライト時間は16:45から19:00まで様々ですが、今回はかなり余裕をもって到着できました。空港チェックインは2時間前から可能ですので、早い便のお客様は到着後お見送りし、遅い便のお客様とは空港内のスターバックス付近でコーヒーを飲みながら、今回ツアーに関して、中国と日本の文化の違いなど色々お話をさせていただきました。

16:30ごろに最後のお客様をお見送りし、私もホテルに戻りました。


<総括>

4日間、皆様本当にお疲れ様でした!

今回は例年よりサンプル購入や本発注がかなり多く、これまで以上に実りのある買付ツアーだったのではないかと思います。この後はお客様がスムーズにご発注いただけるよう、ご訪問された店舗情報をファイルにまとめてお渡しっせていただきます。

弊社にとって義烏ツアーは単なる商談の範囲を超え、普段メールや電話でやり取りさせていただいているお客様とface to faceのコミュニケーションの場であるとともに、お客様・サプライヤー・CiLEL三者間の関係を構築し、お客様に「今の中国」を肌で感じいただく機会でもあります。

今回の経験を活かし、今後もより充実した義烏買付ツアーを開催できるよう、引き続き努力させていただきます。

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